CWEメタルウォーズお疲れさまでした
今進め男タフィ 此の時に総て賭けて 豪快なアーチを 勝利を待つスタンドへ
又進め男タフィ 此の時に総て賭けて よみがえる感動 再び此処まで飛ばせ
Go, Go! Let's Go! RHODES! KOKO COVID-19!
(消息不明というか球界への露出がほぼ無かったローズを数年ぶりに見ることが出来てテンションの上がったYKの図)
CWEから一夜明けた昨晩、解放された戦車兵たちが獲得したスタイルを身にまとったりしながら夜の進撃戦に繰り出していたころ翌日発表を控えたパワポやレポートにひいこら言ってたYKです。間に合ったかって？察しろ
こんな下っ端兵の書くことなんてたかが知れてるのに月曜夜に書かなかったせいで元々薄かったこのブログの存在価値が3記事目にしてさらに低下していますが、自分でも言ってて虚しくなってきてたりするけどこのブログは自己満足な雑記置き場です。極力気にせず書いていきましょう。
出場戦闘数24戦マンのメタルウォーズ
そもそもCWE(クランウォーズイベント)って何？
こんな辺鄙なブログを覗きに来るような物好きにそんな方はいないと思うけどこのブログ雑記置き場だからWoTと関係無い記事も今後書く予定なんですよ。
ということでクッソ雑に説明しておくと、World of Tanksっていうクソゲー神ゲーにおいて、最大100人の在籍するクラン同士が10vs10もしくは15vs15の対戦フォーマットでグローバルマップ内の領地を争奪し、領地占領ポイントや各個人が戦闘に出ることで得られる名声ポイントを稼いでゲーム内で使えるアイテムやここでの個人上位到達者しか獲得できない(オークションもあるがバカみたいにボンズ投入しなくちゃいけないので実質取れないのと同じ)報酬車両を獲得するべく二週間もの間最大で毎晩17時から26時までPC前に張り付く戦車兵たちにおける半年に一度の社畜生活イベントです。
私ことYKはACWP1というクランの一員としてここ二週間の間、クランと他メンバーに貢献するべく待機部屋に寝転がっていた戦闘へ参加していました。
ぶっちぇけACWP1全体についてのCWE沿革については総司令soma氏のブログが詳しいのでそっちに丸投げします。みんな読んでね。
欲を出しても無理なもんは無理だし冷や水は浴びせられるもの
ここではYKがCWE中どういう状態だったのかを適当にまとめていきます。
CWE開幕前の時点では、実家暮らしかつ親の目を盗んでWoTやってるような九割九厘自業自得な状況下での参戦だったため満足に戦闘に参加できるかどうかすら怪しい状況だと考えられていました。
しかしいざ開幕して待機部屋に駐在するようになると、思っていたより遥かに画面の前に座っていられたので、今度は逆に暇を持て余すようになりました。
今回のCWEにおいて、ACWP1は集団戦総司令官soma様の人脈でSTRVや他一部クランから車両獲得を希望する面々が集結し、第一軍ガチメンツの戦闘能力はかなりのものとなっていました。
一方でYKをはじめとする、元々ACWP1にいて報酬車両はないわ集団戦経験もそんなに多くないわそもそもそんなに上手くないわ勢は、彼ら第一軍に保有戦力でも戦闘能力でも遥かに劣っているのは紛れもない事実。最大でも30人と少しという戦闘人数でやりくりしている中、もっぱら二部隊編成時やその後の戦闘に必要な人数が足りないのに戦闘が立ってペナを踏まないようにするため頑張ったけど負けた試合などにちまちま参加する程度。ある日は元々立ってた戦闘数が少ないのもあって参加戦闘数ゼロだったりもしました。
そんなシーズン序盤のある夜の待機部屋。他の待機勢もいる中自分と同じような状況下で待機ばかりしていた某氏と会話がややヒートアップ。若干ながらネガ成分の多い愚痴という形で戦闘に出れないことへの不満が口に出てしまいました。
発言直後、外部参入組でCW参戦経験のある某おまわりさんこいつです氏によって現在の状況についての説明が入りました。
「現在戦闘に出てる上手い人たちは今こうして待機している我々に後で出番が回ってくるように領地獲得などに全力を尽くしている。我々のために頑張ってくれているのだからこれに文句を言ってはいけない」（二週間前の話なのであやふや要約）
各クランが基本戦線に領地を確保し、そこで得たクラン名声ポイントを足掛かりにして上級領地への侵攻を始めるべく殴り合ってるCWE序盤も序盤に立ち回りも怪しくポイントを稼がせてもらう側たる我々に出番なぞ無いのである。さも当然のことに納得し、やや渋っていた氏にも我々は予備兵であることをはっきり宣言して事態は沈静化しました。不満を解消すべく説明してくださった某もしもしポリスメン氏ら当時の待機部屋の諸兄には改めて感謝を。先に納得した後、半ば無理矢理それ以上をシャットアウトしようとしたYKに対しそのまま納得してくださった氏には謝意を。
先述した通りへっぽこYKはへっぽこなのでいざ戦闘に参加してもまぁ満足なパフォーマンスは発揮出来なかったわけで……。
主に二軍指揮官をやってくださった土鍋さんやsuminoyaさんら上層部の皆様には多大なご迷惑をおかけしました……。口汚くなってしまったとか指揮力不足とか言われますが、指揮に対し求められたパフォーマンスが出来なかったこちらの能力不足故なのでもっと自信をもって頂きたい所存です。
根本的な立ち回りの改善などなど今後も精進していきます。
そもそもTier10でもっとうまく戦えるようにならないといけないし、ここを書いてるときに投下されたsoma氏のお気持ち表明的にもこんな自分に出番が与えられてそこそこのポイントを獲得する機会があったことこそを奇跡と思わなければならない
ここまでネガな話を書き連ねたけども
上記のあれこれは結局その日その日の一シーンに過ぎず、もっぱら待機室でWoT関係あるなし談笑してたり戦闘メンバーの用意してくださった配信を見て戦闘結果に一喜一憂したりと戦闘出て神経擦り減らしてた方々からするとアレかもしれませんが自分なりにとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
上述の通り頑張って負ける戦闘への参加機会が多く、指揮官も兵士もかなり気を楽にした状態でT92自走に乗って適度にダメージを稼ぎつつ爆散したりしてました。そんなのに慣れて気持ちを緩ませるからいざガチ戦闘のとき緊張して動けんくなるんやアホが
んでその間にAとDが爆散してボーダー緩むでとか言ってた矢先に王政復古の大号令がかかってフッツーに上位に食い込んできてたり、なかなか勝てなかった日の終盤に格上クラン相手に大金星を挙げて自分ら観戦組含め全員テンションおかしくなったままその勢いで領地獲得を果たして夜中の1時に変な笑いしてたり……etc.
マイナスな部分が先行して長く書かれましたがこんなのはメンタル下げるもんではないです。糧にはせにゃならんが。
今回のACWP1参加メンバーがほぼ間違いなく口を揃えてベストバウトと語るのはコレ。
それは嵐のように過ぎ去っていった pic.twitter.com/Ej1HMeVKPG
— masa猫🐈＠8/2サンクリ-ウ18a (@masaE50_) 2020年7月12日
こんなん笑うなっていう方が無理がある
24戦で稼げる理論値:約2万pt。実際に稼いでる人は多分いない。
そんなこんなでメタルウォーズは終結。YKが獲得した名声ポイントは……
こんな自分が稼げるポイントとしては妥当なところです。むしろ最終日にキリが悪いのでワンチャン目指していた5000ptを越えることができたのは嬉しかったですね。最終日S.ConでEBR二枚仕留めたことでこの結果を自ら手繰り寄せられたことは絶頂モノです。
まとめというほどまとめることもない
今回のCWEは、自分にとっては本格参戦した初のCWで、まだまだ至らぬ点だらけでした。普段進撃戦に出ていても、やはり戦場の霧などの普段は存在しないギミックなどに振り回されました。負け試合も含めた参加24戦のほぼすべてで何かしらの判断ミスやエイムガバを起こしていましたし、勝てそうな試合を落とした一因もそういう部分があったからだと思っています。
だからこそ、自分はいつか必ず報酬車両を獲得したいと思っています。今まで積み重ねてきた失敗を活かして次のチャンスへつなげていきたいです。WoTもそうだけどコレを一番発揮すべきなのは学生の本分たる勉学である
CWE2020夏〈メタルウォーズ〉、お疲れさまでした！！！
