CWEが終わったので2カ月前の話をしよう
※CWEというワードで釣られた方には申し訳ありませんが2021年夏CWE:激動の嵐に関する内容はほぼ一切ありませんのでご了承ください、なぜならYKは2戦しか出てないからです
さぁていつぶりだよコノヤロー、ほぼ丸々一年前だよコノヤロー
はてなブログをご覧の皆さん、お久しぶりでございます、YKです。
丸一年前のCWE:メタルウォーズ終了後にブログに書くことはあったのにリアルがゴタゴタしまくって(主に学業成績)完全にモチベが消し飛んでた結果こんなに放置してました。ここより数年レベルで放置してるトコあるので謝るつもりはない
この記事書き始めたの6月の頭だったのに一瞬でやる気失くして以降普通に学校生活して試験もあってようやく内定取れたので書き上げたバックボーンがあるので記憶が錯綜して変なことになってたら許してください。
ACWP1、約6年の歴史に幕
※以下に示す内容はYKが知り得た情報をどうにかこうにか纏めたものであり、多分にYKの主観的解釈が含まれます、そのため上層部の真実とは一部異なる解釈をしている可能性もあり、後々修正が入る可能性もありますのでご了承ください。なお、情報公開そのものについては本件の中心人物であるsoma氏より特にNGなしとのお言葉を頂いております。
それは今年4月暮れに行われたクラン定例会議(四半期に一度ペースかと思ったら今回丸一年ぶりだったでござる)で提示された……。
「クラン『ACWP1』は5月末を目処として解散し、2つのクランに分離する」
あぁ、いよいよ来たかと思った。
事の発端はそれこと一年以上前、2020年夏CWE:メタルウォーズの頃(さらに前かもしれない)にまで遡る。
当時のsomaさんのブログでも触れられていた(というかココまんま当該記事ベースなので)が、ACWP1にメンバーを集めてクランウォーズをはじめとした集団戦へ本格参戦したことにより、元来のACWP1メンバーとの間でWoTに対するスタンスの差が顕著になっていた。さらに集団戦メンバーらに対するヘイトが集団戦には全く関与していない盟主TIstyles氏のYouTubeにまで向けられたことが問題視され、当時の時点でクラマス脱退→クラン分解の危機に陥っていた(当時はなんとか引き留めに成功、ただし集団戦に参加していたgigaroさんにクラマスを移譲する形)。
しかし当時すでに深くなっていた亀裂は修復されることなく(冬CWEは外部遠征、なおYKはそれどころじゃなかったので不参加、故にココで何か進展があったとしても知らないので書けない)、長い長い協議の末、再びの夏を迎える前にして遂に上層部は大きな決断を下すに至った。
発表後に直面した最大の問題が、「現行ACWP1の資産をどうするか」であった。
ACWP1解散と題したが、現・ACWP1はクラン名を変更して枠組みそのものは残すことで高レベルになった拠点設備(戦闘報酬ボーナスその他諸々)は保持される。問題はコレをどちらが引き継ぐかであり、集団戦メンバーからすれば自分たちがせっせと戦って集めた工業資源で育てた拠点機能をみすみす失いたくはない。かといってこの解散の原因を作ったのは本来のACWP1から逸脱していった自分たちであることもわかっているため旧来メンバーに反発されれば手放すつもりではいた。
協議の末に集団戦メンバー側が引き継ぐ形で決着し、既にstyleさんを含む多くの従来メンバーがACWP1を離れ新たに作ったクランへ移籍した。
そして2021年6月9日。
ACWP1は解散、新たにDRANKとして生まれ変わりました
— そーま (@SomaShip3) 2021年6月8日
よろしくお願いします pic.twitter.com/ywWAQXX7fq
(DRUNKはなんでも検閲に引っかかるとかなんとか)
未成年の加入を全く考慮していない酔いどれ共の新クラン、DRUNKが誕生した。
クラン解散に際して思うこと
自分は2017年の暮れ頃にACWP1にやってきた。きっかけはstyleさんの動画内でのクラメン募集でだった(同じ動画がきっかけで現DRANKにいる方もいる)。それまで他のネトゲ等でもチーム活動が皆無に等しく、完全ソロ状態でプレイしてきていた自分はこれに合わせてDiscordを導入し、初めて『ボイスチャットを用いて他のプレイヤーと連携しながらゲームをプレイする』という世界に出会った。WoTに両足浸かってしまったせいでAPEXなどの個人負担が大きいゲームにまず触れられない身体になったのでこの世界以外知らない悲しい生き物になってしまった感はあるが。
そうした中翌2018年の春ごろに出会ったのがTier6拠点戦である。どういう経緯でそこに参加し始めたのかは全く覚えていないが、とにかくそれから夏が終わるまでの数か月間は毎晩のように拠点戦をぶん回した。現時点で前衛戦を通算約1000戦しているがうち半数は間違いなくこの時期に集中している(この時指揮のイロハを会得していれば自分とDRANKの未来は間違いなく変わっていたはず)。
その後より高いレベルの世界、すなわちTier10進撃戦へ挑む流れになる。指揮官が明確になり他のクランとの交流などが活発化する中、YKは突発的長期離脱(だいたい勉強するべき夏休みにWoTしまくってたせい)を繰り返すなどしてビッグウェーブに乗り遅れた。その結果、定期的に指揮聞きミスってやらかしたり根本的立ち回りがそもそも下手だったりするポンコツ戦車兵になっていた。昔から仲良くしてくださっている面々には感謝しかない。
これら3年半の間に他戦車兵と交わした会話、時たま発生するバカムーブにVC一同でバカ笑いし、土壇場に一喜一憂した。思い出が詰まっているのが自分にとってACWP1というクランであり、間違いなく自分にとっての新しい世界を切り開いてくれた空間なのである。こういう場面では保守的な考え方をするタイプの人間なので、やはりためらいはあった。穏便に現状維持できないかとも思った。しかし自分がそれらの意思に付随する行動力を保持していないのは明確であったし、それらを獲得する努力もしてこなかった以上は大勢をひっくり返す権利を持たないので流れに身を任せるしかない。それに保守的な考え方ばかりせず時代に移り変わりに適合できる人間でないといけないので(適性検査でそういう回答したし)、新生DRANKでの戦車兵生活はつつがなく進行している。そもそもこの2ヵ月WoT自体マトモにやってないのはご愛敬
DRANK爆誕後2ヵ月、CWも終わって
冒頭で注意書きに記した通り、YKはCWE:激動の嵐に数埋めで2戦しか参加していません。おかげさまといっては何ですが内定取れました。でも卒研進めて不可解消の準備進めながらMT免許取らなきゃいけないのでまずWoTしてる余裕がマジでないです。卒研と免許は仕方ないとして不可解消まで溜めてるのはマジでバカ、英論文まで入ってるの忘れそうだけど発表控えてるの赦せん
CWEの経過はその他参加者の皆々様に任せるともうこれ以上書くことないんですけども、まぁ風の噂でゴタゴタが聞こえてくると、まぁうん何も言えることないですねはい(ガン逃げ)。口は禍の元といいますし発言するときは気を付けましょうネ。
ちょうど書き上げる直前に、DRUNKの名の由来となった人物がDRUNKがなぜDRUNKなのかを体現するような配信をしたことで夕飯に食べたカレーをうっかり腹から出しそうになりつつも、絵面と一致しないエモエモ言葉で〆にされたので今後はDRUNK(DRANK)をよろしくお願いします。
そんなこんなでゲーマー生活はマイペースに、ようやっと内定取れた以上は卒業へ向かって精一杯邁進して参りますので、今後ともYKをよろしくお願いいたします。
ではでは~。(次いつ書くんだろう……)